続・5年後までに卒業したい事。後悔しない人生を送るためにという徒然

また、1週間ぶりのコラム。

前回のコラムは本当にどうでも良いコラムで数日後読み返してみると何が言いたいのか全くわからない駄文という、違った意味での面白さがあった。駄文というものを違った意味での面白さと言える事に少し人間の器というものができたような気もするという思いっきりの勘違いをしてみたりもするわけだが・・・。

 

以前、「5年後までに卒業したい事」というコラムを書いた。

思いの外アクセス数が多かったような気がしているのだが、3つの事からの卒業という事でコラムを書いたように記憶をしている。

  • 通勤しないといけない生活からの卒業
  • 営業という生活からの卒業
  • 独身からの卒業

 確かこの3つだったような気がしている。

この半年弱、3つについて色々と深く考える時間を作る事ができたのだが、この3つを成し遂げる事で残された40年という時間を有意義に過ごす事ができるのではないかという結論に結びついた。

 

私の人生における目標は「面白い生涯を過ごす事」

自分の命が果てる時に後悔なくその幕を引く事ができるように「自分の生涯」という物語を作る事だ。その物語を素晴らしいものにするには5年じゃ時間がかかりすぎなような気がしてきた。生き急ぐという事ではなく「密度の濃い時間を作り動く」という事で5年ではなく3年で3つの事から卒業をする事にした。

 

3年で3つの事から卒業をするために幾つかの事をやってみたいと思う。

  • 19:30以降は自分の時間に使う。
    要は自分の時間を有効に使うために時間のルールを作ろうという事だが、今まで仕事に使っていた時間に色々な人と会う事で自分の頭と心に栄養を吸収する時間にしてみてもいいだろうし、何か勉強をしても良いのかもしれない。

  • 休みは思い切り遊ぶ事。
    もちろん年相応の遊びをという事にはなるが大人の嗜みを改めて身につけるために休みは有効に時間を使ってみようという事。

  • 常に面白い事を考える事
    もちろん、通勤しない生活に向けたネタつくりにもなるだろうし、営業という仕事からの生活からの卒業に向けたネタつくりになるのかもしれない。ワクワクする事を考える事で何かしらの栄養になるのかもしれない。

他にもいくつかやろうと決めた事があるわけだが最低この3つはやっていけるだけの心と体の余裕を作ってみたいと思う。3年後までに3つの事から卒業をして後悔しない人生を送るためのスタートを切りたいと思う。

 

そして55歳にはセミリタイヤするというもう一つの目標に向かって色々なものを傾注していこうという2015年8月最後の徒然。