出張最終日、つれづれにサラリ書き。
つかの間4泊5日の東京出張終了。
と言っても帰りのフライトまであと数時間あるわけだが・・・。
設定していたものが全て終わったので、とりあえず終了。
昨日書いた「殺人的眠さの中で何となくサラリ書き」で書いたようにいつもとは違う感覚に襲われた東京出張だった。いつもとは違い取材やらなんやらといつもとは違う中身で来ていたというのもあったりするわけだが・・・。
間もなく、フリーランスとしての歩みを束の間止めるという可能性の中で来ているのもその一つの要因だったりするのかもしれない。フリーランスになって4年。色々なところに出張をしたが、どうやら色々なところを回るうちに自分の居場所を探していたような気がする。
別に北の大地が嫌いなわけではない。
ただ、どうも私の働く目的にそぐわない事が発覚して2年。
この2年は働くという目的に相応しい場所を探していたような気がする。そんな中で起きた本業としている業界に起きた激震もあり、ここ半年ばかりは働くに相応しい場所探しと仕事探しがどんどん加速している。
面白いもので、そう決めて腹を括って動きを深めていくと、どんなに困難を極めようと何をしようと絶対に成し遂げるという強い何かが体中を駆け巡っている。
この感覚は本当に面白い。今までしてきた仕事でも色々な困難はあったが仕事をしていて、こんな感覚を覚えた事が無い。(と言っても不真面目に仕事をしていた訳ではない。念のため・・・)今までの仕事は、何となく無難に且つ、上手い事行きすぎてしまってこんな感覚にならなかっただけなのかもしれない。
そんな感覚を味わうと動きを止めるのが勿体なくなってくる。
本当はここで東京を後にするのは惜しいという感じすらする。もう1週間でも2週間でも東京にとどまれるのであればいいのだけれど・・・。今これを書きながら、「そうできないけど、そうしたい」というジレンマとの葛藤がスゴイ事になっている。さて、この葛藤をどう収めるか・・・。
ここ2・3時間の間の目下のところの課題はその葛藤を収めることの一点だけだ。
さて、どう収めるか・・・。
結局、またどうでも良いサラリ書きになってしまった。