1月4日 休暇最後の徒然

今年は昨年に続き大きな動きを作る1年と位置付けてみた。
どんな動きをつけるのか今は言わないことにするがこれから5年間・・・。いやこれから20年間以上の自分を決めるような1年になるに違いないと考えている。

 

正直な話だが東京に戻ってきて1年経過しないうちに、こんなに目紛しく自分が動くことになるとは想像もしていなかった。というよりはっきり言って想定外だった。人生、そんな想定外が発生してくれるから楽しいわけで今年前半いや次への動きが決まるまでは、そんな想定外を楽しんでみようかと思っている。この想定外を乗り越えた時、それが今後の人生の大きな武器になるとも思えるからこそ、こんな想定外を楽しまない手はないのである。

 

私は想定外を楽しめる人間を「魅力的な人間」だと考えている。
人間、常に想定されたことだけをこなしているようだと成長とは程遠くなる。しかし、想定外を楽しみ、その想定外を乗り越えることで人生にとっての武器や生きる糧を身につけることができると私は思っている。人生にとっての武器だったり、生きるための糧の多さが想定外を楽しんでいる人間の魅力ではないかと思うのだ。

 

一つでも多くそうしたものを身につけることで、今後自分が生きていく道で魅力的な人間になっていけるのではないかと思うのだ。今まで生きていく中で大きな想定外にぶち当たったことがあるか考えてみると、そんな想定外になんかぶち当たったことなんかないかもしれない。

 

自分の在り方を大きく動かした後にさらなる想定外を迎えたことなんかないだろう。
だからこそこの想定外を楽しんでみたいというのもあるのだけどね。それを楽しんだ結果がどうなるのか今から楽しみでたまらないのだ。

 

今回、箱根駅伝で総合優勝した青山学院大学の原晋駅伝監督が「今回の優勝はワクワク大作戦が大成功した結果」というような話をしたが、1月5日私のワクワク大作戦はスタートする。

 

なんてことを考えていた1月4日の徒然。