ちょっと些細なブログに関する徒然・・・。だけど以外と大事な話だったりもする徒然・・・。

昨日は徒然に久々の2稿アップということでなんとなく徒然な充実感を味わってしまうという変な自己満足感の中に漂ってしまった。そんな日があっても良いのではないかという一種の自己陶酔に陥り気味な昨日だった。

 

ブログを書いて自己陶酔なんて変な話だとお思いかもしれないが、数年前まではブログを書くということに変なゴールラインを引いて自己陶酔に陥るわけのわからない人もいてアメーバブログという現在ではブログキャリアともなんとも言えなくなってしまったブログキャリアが一世を風靡していたりもしたわけであります。

 

という前置きはこの辺にして。実は昨日の徒然に早速反応をいただいた。

あくまでこの『徒然なる壮言』は私の私見とそれに関わる徒然なので、私の徒然がその通りだと思えばその通り反応してもらって構わないし、違うだろうと思ったらそのままそっとしておいて欲しい。あくまで私の徒然なので。

 

どんな反応をいただいたかといえば・・・。

『就職活動を楽しめなどと馬鹿なことを言うな』とお叱りをわざわざツイッターのDMでいただいたのであります。確かにコメント欄を閉鎖しているブログでありますので、そのような手段で反論をいただけるのはとてもありがたいことではありますが、あまりにバカバカしかったのも事実であります。

なぜ馬鹿馬鹿しいかといえば他人の徒然を揚げ足をとったかの様に反論して『論破したぞ』くらいの勢いに、そかはかとない馬鹿馬鹿しさを感じたのと同時に、そんな暇なことを出来る時間があることにお見舞いを申し上げたい気になった次第で。

 

そんな暇があったら何か別のことに時間を費やしていただいた方が、その方のためにもなりますし、お仕事をされているならば生産性も高くなるわけで、理想を追い求めている方であれば理想に近づく可能性もあるのでないかと心の底から心配はしませんが、そんなことも考えてしまうのであります。

 

こうやって、私も書くことを楽しんでおります。

仕事で書くときには産みの苦しみのときもあるものですが、徒然に記すものに関しては楽しんでいるのであります。その楽しさのあまりにあまり良くない書き方をするときもあるかとは思いますが、そこは目をつぶっていただいて今後もおつきあいをいただければ有難きこの上ないわけでございます。

 

ブログというものは読んでいただける方に読んでいただければ良いわけであります。読者の方がご自身の嗜好に合わなければ、わざわざそのブログは読まなくても良いわけです。そうしたものであることをもう少しご理解いただくとブログというものが楽しめるのではないかと切に思う今日の徒然・・・。

 

インターネット社会になるにつれ、批判という行為が匿名性を持ち何も意図しないものであっても一種の危うさを感じることもあったりするのです。インターネット上でも批判をするときは名を名乗り身分を明かしてとは決して言いませんがお作法というものはやっぱりあるでしょうにねと思う追加の短い徒然・・・。