年末感が足りない12月30日の徒然・・・。

師走の時間も残り少なくなりあと、1日と少しを残すばかりとなった。

そんなことを言っている私だが昨日は風邪でダウン。1日寝込んだ。日頃の不摂生の賜物かもしれない。まだ若さがあるのか若干の食事と医者からもらった薬でなんとか復活できた。とはいえ、不摂生の賜物なんてものは、ほんの少しもいらないわけなのだが・・・。

 

さて、この年末年始、北の大地に戻らないことにした。

8年ぶりの東京の正月を楽しんでみようかということもあり、若干の事情もありこの年末年始は東京で過ごすことにした。

 

そんな年末だが、どうも年末年の瀬という気がしないのだ。

どうしても年末年の瀬というと北の大地で繰り広げられる白銀の世界だったり、来年70を迎えようとする我が親父様が未だ現役で頑張る燃料販売の現場を見ないからだろうか。

私は今、都内某所のシェアハウスに住んでいるのだが、今日30日になってようやく少しだけ年末感が漂ってきた。シェアメンバーが昨日から徐々にいつも一緒に飲んでいるようなメンバーが帰省を始めた。帰省をしていく姿を見て少しだけ年末感を感じることができたのだが・・・。

それでもまだ、年末感がまだ足りない。

 

この年末感の足りなさはなんなのか。社会人になってからは一人暮らしの方が長いわけだが正直、一人暮らしをしていてもここまでの年末感の薄さはなかったかもしれない。

 

そんな年末年始があっても良いのかもしれないが・・・。

年末という一年のクライマックスというのに何か物足りない感じがしてならない12月30日の徒然・・・。

 

残り1日と3時間弱、どうやったら年末感は出てくるのかな。

このまま何の盛り上がりもなく2015年を迎えるのは勘弁だな。