書くということの効果

ここ2週間ほど毎日が平坦すぎて何を書こうか迷うほどだ。
しかし投稿ページを開いてしまったからには何か書こうかなと思いながら書く内容を考えている自分を俯瞰で見てみた時、我ながら面白い習性だと思いニヤリとしてしまう自分が面白かったりする。


書くのが好きなのか書くことを考えるのが好きなのか。なんてことを色々と考える。
多分、どちらも好きなのだろう。そしてアウトプットするという事が本当に好きなのかもしれない。その証拠に別のブログキャリアに現在、目下の楽しみである御朱印巡りメインに寺院紹介紀行のようなブログを立ち上げたりもした。ここでの紹介は控えるとして・・・。

 

どんな内容であれ、アウトプットの手段の手段として書くことを選ぶのは色々な効果があるとされていて「脳」に良く成功者の習慣の中に「書く」というアウトプットの行為があったりするともいわれている。確かに成功者と言われている人たちのブログやら著作という形でのアウトプットは多い。

 

他にも・・・

心を静める効果

つらい時を乗り切る効果

感謝の気持ちを強める効果 

 

なんていう効果があるという事が心理学の研究で判明しているということも言われていたりする。確かに、このコラムが止まっていた約2年を考えてみると、こうした効果的なものから遠ざかっているような気がするのは間違いない。 

 
書いては放置し作っては放置しているブログがあるのは誰しも同じことかもしれないし流行りに乗って作ったブログに何も書いてないけど・・・。なんて人はもう一度そのブログのページを開いてみて少し何かを書いてみることで面白い発見や新たな自分の可能性が広がるかもしれない。なんてことを思ったりしたので今日は筆を進めてみた。

 

実はここまで書いてみたら、寺院詣りを始めたことと書く事がどこか似ているなと思い始めたのだけど、それを書き進めようと思ったらとてつもなく長くなりキリがなくなってくるので整理をして改めて書くことにして今回はこの辺でやめにしてきたいと思う。