2014年の終わりに徒然
師走も終わりに近づき・・・。
「さようなら2014年、ありがとう2014年」という時期になってきた。
今年はこれからを生きる上で、大きなターニングポイントになった年だ。
まずは、住む場所が変わった。8年ぶりに東京に舞い戻ってきた。
そして、フリーランスから組織人に戻った。
去年の今頃、北の大地で一生フリーランスとして生きていくのだろうなと朧げに考えていたのだから本当に大きな変化だ。外的要因により変化を求められたわけだが、この大きな変化は今後の人生において一つのポイントになる変化だったことには違いない。
そして、来年また大きな変化を遂げようと今考えている。
どんな変化なのかはまだ言わない事にしておくが短期間で色々諸々見切りをつけたということだけ言っておこう。
色々諸々、見切りをつける中で見たくないものや聞きたくない事されたくない事をされてしまったり、色々あったのは間違いのない事実だ。それらも含めて、色々な気づきや行動を起こすきっかけを作ってくれた全てのファクトには感謝をしたいと思う。
それらのファクトがなければ何も動かなかったわけなので。
ところで、2014年。
いくつか忘れ物をしてしまった。
例えば、ある大事な友人と約束をしていた資格取得の勉強があまりできなかっただとか・・・。全部で3つくらいの忘れ物をしてしまった。
よく言えば、忘れ物をするだけ大きな変化を遂げた一年だったとも言えるし、悪く言えば変化を理由に忘れ物をしてしまったとも言える。
2015年は30代最後の年でもある。
自らが自らの手で大きな変化を作り出し、自分の環境の変化を楽しめるだけの余裕のある一年にしていかないと大きなターニングポイントになった2014年という年が全くの無駄になってしまうと言う意識を持った年にしたいと思っている。
自らの手で作り出す変化。
どんな変化を遂げるのか楽しみにしながら2015年という年を迎えたいと思う。