2015年初稿の徒然

あけましておめでとうございます。

例年通り無事に年が明けた2015年の初稿でございます。
とはいえ、普段と違うことを書くわけではなく、いつもと違うことは何一つないわけだけれど・・・。

 

2015年があけて3日。
箱根駅伝は青山学院の驚異的な記録での初優勝に終わり正月が終わった感満載な訳だけど、日本人というのは大概誰しも何かのイベントやファクトが基になって急に現実に引き戻されるもので・・・。そういった意味では箱根駅伝という日本の風物詩はどこか日曜夜6時半の代名詞「サザエさん」に似ているのかもしれない。

 

そんな感慨をどこかにやってしまうために毎年1月3日を初稿に決めてブログを書いていたりするわけだが、正月休暇中というのは意外に思考停止している時間が長く、ほぼ活動も停止しているので何も書くことがない中、言葉をひねり出して紡いでいくという作業を毎年初稿で楽しんでいるわけです。

 

なんて事を書きながらカレンダーを見たら2015年1月 3日とやらは土曜日だったわけで。
1月4日は日曜日。もう一日休みがあるということだ。それにしても、ここまで年末年始休暇が長いのも考えもので、今年に関しては「ダメ人間」になるということを宣言したほどだった。

 

今回の年末年始12月29日は完全にダウンして、いろいろなことを考えた。
都内某所のシェアハウスにいるとはいえ一人暮らし。これまでも理由あって実家に戻るまで14年間一人暮らしをしつつ半同居人がいる状況で暮らしていた。

 

ダウンしていても誰かが何かしらをしてくれたわけだが今回はそういう状況になく、すべてを自分でしなければならなかった。もちろんだが全てを自分で色々こなしたわけだが、今回ほど人のありがたみというものを感じたことはなかった。

 

そんな色々諸々考えたこともあったが・・・。
もう1日ゆっくりする時間はありそうなので明日はもう少しいろいろなことを考える時間にしてみようか。

 

そんなことで年末年始を振り返ってみた1月3日夜の徒然・・・。